苦手

J-POPなんてレベルが低くて聴く気がしない、とか
○○以外は音楽として認めない、とか
こんなのプロじゃない、何がいいのかさっぱりわからない、とか


批判的に言う人がとても苦手です。
僕の中でそういう人は「○○至上主義者」と勝手に名づけてます(笑)

僕も昔は多少偏った見方をしてた部分もあったかもしれない。視野も狭かったし。

でも、この何年かの間、勉強ということでジャンル・国内外問わずあらゆる音楽を聴き、分析して、自分の中に取り込んできました。そして結局ひとつの結論に行き着いた。

音楽に絶対的な良し悪しはないということ。

もちろん楽器も歌も曲も上手い下手はある。でもそれが良いか悪いかは別。「良い」と思わせるのが"上手い"場合はありますが。

良し悪しなんて殆ど主観的、千差万別。人によって好き嫌いなんて違う。

だから、自分の好きな曲を人に薦めるのは良いと思うけど、「~はダメだ」って一般論のように否定するのがとても気持ちが悪い。好きなものを好きといってるだけでいいのに、いちいち自分が好きなもの以外を否定する人がとても多い気がする。

一方で、それだけ価値観が多様なのにも関わらず、人気がある、たくさんの人の共感を得ている、という曲はすごいことだとも分かった。ニコニコの音楽がteenagerの心を掴むのも、そこに何かあるんだろう。

世界の色んな音楽に触れた上で、俺は別に邦楽が洋楽に劣ってるなんて思わない。もちろん「ん?」って思うものもたくさんあるけど、J-POPにはJ-POPのよさがたくさんある。洋楽には出せないものがたくさんある。(洋楽と同じことを(例えば王道メタルを)日本人がやろうとしても勝てないのは仕方ないと思う。ルーツや文化が違うのだから)youtubeで海外のコメントを見てても、日本の音楽に心打たれる外国の方もとても多い。日本の音楽の独自性は十分胸を張って良い。

世界の様々な「一流」の音楽を聴いてきてもなお、今改めて自分がAKBの音楽にハマってしまうのは、まさにそういうことなんだと思う。


色んな音楽を知ったからこそ、どの音楽にもよさがある、人によって良いと感じるポイントがあるということを知ることが出来た。否定したがる人は、視野が狭い人だ。その人の好みに合っていなかっただけの話だ。

否定的ではなくて、肯定的に。自分の好きなものを探す。勧める。それだけでいいのに。否定しても誰も喜ばないよ。
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  by mechaegg | 2011-02-11 02:27 | 日記 | Comments(0)

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