風立ちぬを見てきました

追記に書きました。
ネタバレなど気にする方は見ないほうがいいかも!内容については書いてないですが。




興奮冷めやらぬ今のうちにがーっと感想を書きます。

素晴らしい映画でした。
ただし、エンターテイメントではないと思います。
見る人によって色んな視点で共感し、考えさせられる映画だなあと思います。



僕は今、20代後半で、独身で、会社に入社して数年経ったエンジニア=設計者の卵です。

仕事嫌だなあ、辛いなあ、と思いながら、仕事早くやめてリタイアしたいからリスクを避けるために独身でいたいな、と思って毎日を送っている人間です。

こういう今の自分の年齢や立場が主人公と重なり、あまりにドンピシャ過ぎて感情移入し過ぎて、映画序盤からひたすら泣いてしまいました。

この作品は、とあるいち設計者の半生。決してスーパーマンではない、不器用で、一途で、それでも夢に懸命に生きる姿を描いたものです。「人間」そのものを描いた作品だと思います。

仕事を頑張り、苦労し、何かを成し遂げながら、恋をし、運命に翻弄されながらも瞬間瞬間に幸せを感じながら生きる。特別ではない、ごく普通の「生きること」なんだけど、それがものすごくリアルで美しかった。

見終わった時には、自分が設計者であることにすごく誇りを持てるようになりました。

ひどい話ですが、僕は自分の仕事がイヤでした。音楽家のがカッコイイ、と思って、それだけに憧れていました。でもそんなことないんだって、気付かされました。設計者だって、こんなにカッコイイんだって。というか、世の中のどんな仕事だってカッコイイんだって。

だから、今自分が生業としているエンジニアという仕事にもっと誇りをもって真剣に取り組む、それが今やるべきことなのだと思えるようになりました。



・・そして、結婚したいなと思うようになりました笑


ジブリの中で、という比較はあまりしたくないのですが、人生においてもすごく大きな一本になりました。名作です。おすすめ!
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  by mechaegg | 2013-08-25 00:01 | 日記 | Comments(0)

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