うたたねでの自分

こんばんわ、烏丸です。

秋M3があと2週間と迫ってきました。
うたたねりんごも新作を出す予定です。
特設は週末(金曜?)に公開予定です!是非お楽しみに。


最近、活動の構想を練ってて改めて思ったんですが、
僕は自分でゼロから音楽を作る場合、
まず「こういうジャンルで」とか「こういうアーティスト像で」というところから作るんです。

要は音楽的な、ジャンルとか、リズムとか、テンポとか、メロディアスさとか、明暗とか、
あとはプロデューサー的な、こういう路線、とか、ビジュアルとか、
そういうところから入るんですよね。


でも、それって自分が思う"理想的な作り方"ではないんです。


僕が、こうやって作るべきだよなあ、と思う作り方は、
先に描きたい世界観とかテーマを決めて、練って、
それを音楽という形でアウトプットする、というやり方。

「伝えたいこと」「表現したいこと」が本質というか核にあってこその音楽だと思うので。

でも、今の自分はそういう世界観やテーマを生み出せないんです。
正直、すごく苦手です。



対照的に、朱色さんは、それを生み出せる人だと僕は思っています。
得意か不得意か、ではなくて、それを生み出せる感性を持ってると。

だから、うたたねりんごでの僕の仕事は、
朱色さんの自由な感性を、僕の音楽で肉付けし、形にすること。
そうやって、お互いの出来ないことと出来ることがいい具合にハマっていることが
長くやってこれてる理由なのかなと思います。


逆に言うと、朱色さんの感性に頼ってばかりなので、
今の自分は、「何かを生み出す」ということがすっかりできなくなってるなあと思います。

映画や小説、漫画やアニメ、ゲームでもなんでも、
もっと感受性豊かに色んなものに触れていかないと、どんどん衰えていきそうで怖いなあ。


そんなことを考える29の秋でした。



P.S.
先にテーマや世界観を決めていない音楽がダメだとは思いません。
むしろ世の中の音楽の多くはそうだと思います。

あくまで僕の価値観としての理想として、
音やジャンルよりも先に、テーマや伝えたいことが本質なのではないかなと思うんです。
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  by mechaegg | 2015-10-07 21:38 | 日記 | Comments(0)

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