自分が好きなこと

自分の「好きなこと」ってなんだろう?

得意なこと、周りから評価されやすいこと、お金が得られること
とかじゃなくて
「好きなこと」って何か。


「ユダヤ人大富豪の教え」という本にこの問いが載っていたのだが
最近、自分の人生をどう生きようか改めて考えていたので、ちょうどいい機会ということで色々と考えてみた。

俺は、この先
プロの作曲家になりたいのか?
プロのギタリストになりたいのか?
プロのドラマーになりたいのか?
それとも会社員として働いて、普通に家庭を持ちたいのか?

って、色々考えていたのだが、どれもピンとこなかった。
それは、多分「今できること」の中から無理に選ぼうとしていたからだ。

そうじゃなくて「好きなこと」
つまり、時間を忘れて没頭するような、
年中そのことばかりやってたいようなこと・・


そのヒントは本に書かれていたが、
子供の頃の自分を思い出してみること。
そうすると、自ずと答えが見えてきた。


俺は、小さいころは絵を書くのが好きだった。
でも、絵が上手くなろう、と思っていたわけじゃなく、
模写とかするのも好きじゃなくて、
あくまで、自分の思いついた奇抜な絵を書いて、
人に見せて驚かせたりするのが好きだったのだ。

その後は漫画や小説を書くのが好きになった。
それも同じく、絵が上手くなろう、テクニックを身につけよう、というよりは、
自分の思いついた発想を形にして人に見せたい、ということからだった。
だから、棒人間ですごくシリアスな漫画を書いたりしていた。
アイデアや発想さえ表現でき、人に見せられれば、満足だったからだ。


そう、音楽を始めてからも、もっぱら自分は漫画を書いていた頃と変わらなかった。
曲だけじゃなく、衣装やHPや活動自体へのアイデアを考えるのも大好きだ。
面白いアイデアや発想を思いついたら、それを形にして早く人に見せたい、聴いてもらいたい。

後々、楽器を演奏したり、曲作りの技術を身につけるようになったのは、
アイデアを実現するために、必要に迫られるようになったからだ。


そう考えると、俺の好きなこと、つまり、根本にある「コア」は

自分のアイデア、面白いと思うこと、人がやってないようなこと、
を人に見せて、聴かせて、喜んでもらうこと

なのだ。


いわば、俺の好きなことを職業であらわすなら、
コンセプター
プロデューサー
コーディネーター
発明家
のようなものが近いかもしれない。


音楽でそれを表現するか、
絵や漫画で表現するか、
あるいは、デザインとか、映画とか、写真とか、お花だって

その媒体は、ぶっちゃけなんでもいいのだ。


ここ10数年は、音楽を中心にそれを表現してきたに過ぎない。


自分で、ずっとモヤッとしていたことが晴れた感じだ。


俺の好きなことは、曲を作ること、楽器を演奏すること自体ではなくて
自分の思いついたアイデアを世に出すこと、なんだな。


やっとそれに気がついた。



だからって今何かが変わるわけでもないけど、
将来の方向性は結構変わってくる。

自分を磨く方向も変わってくる。

作曲家になりたいなら作編曲のスキルアップを
楽器演奏で身を立てたいならとにかく練習を

俺の場合は、頭を鍛える必要がある。


自分の核にあるものに気付けて、
さらに活動を頑張れる気がします。
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  by mechaegg | 2016-03-26 17:25 | 日記 | Comments(0)

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