シンゴジラとASGR88(ネタバレなし)

今日、巷で話題のシンゴジラを見てきました。
内容については触れません。


僕は数年前から割りと映画館で映画を見るようになりました。大体年に7~8本でしょうか。
見るものの多くはハリウッドのSF映画です。(参考→映画館で見た映画リスト(2015/11まで))

実は、ライブを見に行くよりも多いんです。
そして、映画を見に行くたびに、自分も音楽活動でこういう作品を作りたい、と思うんです。

音楽活動で映画を作るというのはピンと来ないと思いますが、
自分の中で昔から、自分の活動は、音楽を作り演奏するだけの活動にはしたくないという思いがずっとあります。

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話は少し脱線しますが、
元々音楽に入ったのは高校の頃にPsycho le cemuというバンドに出会ったことがキッカケでした。彼らは、音楽だけではなく、衣装、世界観、ライブでの演劇(コント?)パートを含めて、音楽活動をするバンドです。
これこそ、自分の求めていたものだ、と(ある種先を越されたような)衝撃を受けました。

そこから所謂V系にハマっていきました。
V系の音楽性に惹かれたこともありますが、彼らがVisual=聴覚だけでなく視覚に対しても表現するアーティストであることが、自分の求めていた「音楽だけ」ではないということと合致していたことが大きいです。

~~

V系についての話はさておいて、自分は、ただ「音楽だけ」を行う活動にはしたくないと思うのは、バンドマンとしてのキャリアが殆どなく、変な既成概念が無いからかもしれません。

昨年のうたたねワンマンで、映像を使った演出を行ったのはその1つです。
所謂MCを排除し、曲と曲の間に映像で物語を挟み込む。
そんな、映画を見るような、ライブにしたかったのです。

そして、ライブに限らず、もっともっと総合的な作品作りを行っていきたいという想いが強くあります。

映像、絵画、物語、朗読、演劇、ファッション・・etc
様々な表現と融合させながら、新しい価値のある作品を生み出していきたい、というのが今の自分のスタンスです。

~~

実は数年前に、それを試みたことがありました。それがASGR88でした。

傍から見たら「アイドル好きが講じてバーチャルアイドルをやってみた」「ラブライブやうたプリ、アイマスのパクり」のように映ったかもしれませんが、自分としてはそのどれでもありませんでした。
※僕はアニメやゲームには詳しくないので、当時ラブライブやアイマスの存在も殆ど知りませんでした。

自分がこの企画で試みようとしたのは、昔から存在するメディアミックス型のコンテンツ作りでした。
小さいころ好きだった「電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェル」という未完の作品があるんですが、
ASGR88はこの作品の延長線上を意識していました。

ヴォーカリストに紐付いたキャラクタ設定
SFな世界観で展開される重厚でシリアスな物語
音楽だけでなく、イラスト、漫画、ラジオドラマなどでメディアミックス展開させる

という内容を考えていました。

結果的に、全ては自分の力不足とエネルギーが足りず、CDを出しただけで終わってしまいました。
メディアミックスの難しさ、1人でやるには限界があることも痛感しました。


今日シンゴジラを見て、庵野監督のクリエイティブに触れたことで
また少し、メディアミックスへのエネルギーが湧いてきました。


うたたねでやるのか、どこでやるのかはまだ何も決めていませんが、
自分はやっぱりそっちなんだな、ということを改めて感じた日でした。


あと2ヶ月に迫ったうたたね2回目のワンマンライブ、予約受付中ですので
そちらも是非見に来てください。
今回はリクエストアワーということで、演出は最小限のとてもシンプルな、音楽を楽しめるライブにする予定です。

詳細はこちら








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  # by mechaegg | 2016-08-11 21:56 | 日記 | Comments(0)

うたたねりんご再始動

こんばんわ、烏丸です。

昨日2016/06/04、うたたねりんご公式Twitterより、うたたねの再始動、サイトリニュ、新曲公開、旧作のiTunes配信開始、そして2nd ワンマンライブの告知をさせて頂きました。

詳細は公式ウェブサイトのTopページに全て記載されています。



新曲「炎とルーシィ」は、うたたね再始動の幕開けを飾る楽曲です。

活動停止していた期間は、充電期間であり、自分たちを振り返る期間でした。
自分たちは、一体どういう存在なんだろうか。
自分たちは、どういう音楽を届けていけばいいだろうか。

6年間ほぼノンストップで活動して来て、その足跡を振り返って、自分の顔を眺めてみて、考えて考えて、その答えは少し見えてきました。

その答えの1つがこの曲であり、リニューアルしたウェブサイトであり、ロゴであり(雛瀬シズキさんに作成いただきました)、これからの活動そのものです。


前にも言ったとおり、楽曲のリリースペースは少しゆっくりになります。
じっくり作らせてください。
ファストフードな音楽にはしません。したくありません。



今年もワンマンライブやります。
去年は映像を含めて、「作品」としてのステージを作りました。
今年は、リクエストアワー。テーマは「お祭り」です。投票結果が楽しみです。



6年半以上も活動してきたうたたねですが、ここでもう一度スタートし直します。
自分たちの音楽や表現を、もっと多くの人に届けたい、という、それだけの想いです。


再始動するうたたねりんごをどうぞよろしくお願いします。






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  # by mechaegg | 2016-06-05 22:01 | 日記 | Comments(0)

INTJ型

友達に教えてもらったMBTI性格診断をやってみた。
質問に回答して16種類の性格に分類するというもの。
世界的にもかなり使われている有名な指標らしい。日本ではそんなにはやってないけど。


俺の結果はINTJ型

これがね~、めちゃくちゃ当たってるんですね。
というか、まあ自分の回答がベースになってるので当然っちゃ当然ですが。
こうして明文化してもらえると、ああ、自分ってこういう人なんだな、って改めて気づけてよかった。

色んなサイトで見ると、INTJ型はこんな感じらしい。

・常に改善、問題解決をしようと考え続ける
・感情よりも理性、合理主義者、だけど直感重視
・自分のアイデアに自信があるが、他人の意見は否定しない
・社交的な会話は苦手だが、関心事や自分の目的に合致することには饒舌になる
・基本的に独立独歩思考。独りで考え、独りで実現まで行いたい人。頼れる少数の仲間は欲しいと思う。
・周りへの要求が高いので、冷たい人だと思われることが多い


めちゃめちゃ俺やん!て感じでした。
適職も見てみましたが、ほんとその通りだなあと。

前々から作詞や世界観構築などの「表現」は俺には向かないんだろうと思っていたけど、F(感情型)じゃなくてT(思考型)なのでやっぱそうなんだなと。

以前のBlogにも書いたけど、俺はやっぱりプロデュースというか、
世界観を持っているアーティストがいた上で、その人をいかに世に送り出すか、魅力的に見せるか
とか、そういうことを「考える」のが「好きなこと」なんだと思う。

世界観や物語を考えるのではなく、「方法を考える」ことが好きなんだよね。

自分で自己分析した結果と、今回の診断結果がほぼ一致していたので、やっぱりそうなんだなと。


今は、うたたねりんごで、朱色さんのもつ世界観や魅力を具現化することが俺の仕事。
朱色さんは診断せずとも感情の塊のような人なので笑

うたたねでは選手兼監督ですが、いずれは、もっと色んな人をプロデュースしていけたらいいなと思っています。

俺は「曲を作る」とか「ギターを弾く」とか「ステージでパフォーマンスする」ことも好きだけど、本当にやりたいことは「考える」ことなんだなと、改めて確認することが出来ました。


一番向いてるポジションは少数精鋭チームの「参謀」らしいです。
これ、前々から自分でも思ってた理想の立ち位置なのでほんとその通りで嬉しいw
だからクロコ団でも「参謀」なのです笑


色んな気付きが得られる良い機会だと思いますので、是非やってみてください!



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  # by mechaegg | 2016-05-06 00:22 | 日記 | Comments(0)

M3-2016春ありがとうございました&今後の同人活動について

本日M3-2016春、沢山のご来場ありがとうございました!
今回は「烏丸ふぉーく部」という新しいカタチで参加させていただきました。楽しんでいただけたら幸いでございます。

さて、Twitterなどでは繰り返しお知らせしておりますが、
うたたねりんごとしても、烏丸友吾個人としても、同人音楽イベントへのサークル参加はこれで一旦一区切りとさせていただきます。


数えてみれば、M3だけでも今回で15回目、初参加の2009春からもう7年が経ちました。この7年間は皆勤賞で、ずっと新作を年に2枚以上出し続けてきましたが、今回をもってしばらくはサークル参加しない予定です。

いつも来てくださる皆様、本当にありがとうございました。

※あくまで「同人音楽イベントへの参加」をお休みするというだけであり、うたたねりんごとして、個人として、新曲の制作やライブ活動などはこれまで以上に頑張っていきたいと思っております!


なんかトラブルとかムカつくことがあったとか、そういうマイナスな理由では決してありません。むしろ、今日参加してみて、やっぱり「なんて楽しい場所なんだ!」って改めて感じました。


初参加の2009春のとき、僕はそれまで6年間の作曲生活の集大成として、M3で1枚のCDを出して、もう音楽活動は引退しよう、って思っていました。

でも、イベントに参加してみて、「なんて楽しい場所なんだ!!」って思って、結局今に至るまで、7年間皆勤でM3に参加し続けているわけです。


M3は、本当に素敵な場所です。
サークルさんが、好きな音楽を好きな様に作って、それを形にして、スペースで直接お渡しできる、こんな音楽イベント他にはないですよ。音楽好きな人しかいないから、暖かくて、居心地が良くて、本当にいい場所だなあと思います。だからこそ7年もやってこれた。



本心を言えば、もっとずっと参加し続けたいとも思います。
でも、時間も気力も体力も、すべて有限です。

今は自分の大きな目標を達成するために、そのためになるべく多くの時間を使いたいのです。楽しいのはわかってるんだけど、それをやっている余裕があるなら、その分を夢のために使いたいのです。

ということでご理解いただきたいかと思います。

新作なしで旧作だけ頒布で参加する、という形もあるかとは思いますが、そこは自分のケジメとして、一回バシッと区切りたいと思っています。


いつか必ずまた戻ってきます。
こんなに楽しい場所はないんだもの。




というわけで、まとめ。
・同人音楽の活動は一旦一区切りします。
  →ただしギターやミックス、曲提供などでのお手伝いは引き続き行います。
  →イベントではサークルスペースはとりませんが、一般参加やサークルさんとこに居候はするかもです。その際は是非お話しましょう。

・今後はうたたねりんごを中心に、もっと多くの人に自分たちの音楽を届けていけるよう頑張っていきます。多分活動の拠点はYoutubeやiTunes、SoundCloudなどになると思いますので、是非チェックしてみてください。随時Twitterなどで情報発信はしていきます。

・うたたねりんごのライブも定期的にやっていく予定なので、イベントでお会いできない分そういうところで是非お話しましょう!


それでは最後になりますが、7年間ありがとうございました!また会う日まで!



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  # by mechaegg | 2016-04-24 17:57 | 日記 | Comments(0)

烏丸ふぉーく部によせて

今度の4/24に開催されるM3-2016春に参加します。
今回は「烏丸ふぉーく部」という名義で「どようび/うたかた」という新作を頒布します。
ひなたみゆさんとのコラボで、アコギと歌だけという完全アコースティックな1枚です。




1曲目のどようびはアラサーの独身男女の等身大のゆるふわソングです。
テーマとしては、周りに流されず、自分のペースで生きようよ、ですw
ひなゆさんの素直な歌がとってもイメージ通りで嬉しいです。

2曲目のうたかたは生命の儚さを歌ったしっとりバラードです。
一昨年母を亡くしたことや、ここ数年で多くの親戚が亡くなったりしていたことから生まれた曲です。
テーマとしては、人と出会ったからには、必ず別れの時がくる、というものです。
ひなゆさんにしっとりと心を籠めて歌っていただきました。


1曲目を聴いて、ふざけてテキトーに作ったようにも見えるかもしれませんが、
今の自分の等身大の気持ちをノンフィクションに籠めた、とても大切な2曲になっています。
僕は基本的にノンフィクションでしか歌詞を書けないので(笑)

CDとしてのテーマは、完全生音主義。
打ち込み全盛、音をたくさん重ねることが良しとされる今の時代だからこそ
アコースティックでシンプルに、メロディと歌で勝負したいと思い、このCDを作りました。

ひなゆさんにもとっても素敵な歌を入れて頂いたし(大久保潤先生、Special Thanks!)、すいすい先生にはイメージ通りのジャケットを書いて頂けたし、色んな人の支えのもとで実現できて、感謝感謝です。思い残すことの無い作品になったなと。アコギを新調した甲斐もありました!!



同人音楽に関わるようになってもう7年近く経ちますが、
周りを見渡しても、自分自身を振り返ってみても、
「同人音楽ってそもそもなんだろう?」って疑問に思うことがよくあります。

今回は、そんな「同人音楽」ってなんだろう?ってことを改めて考えなおした上で、
自分の思う「同人」の精神でCDを作りました。
だから、あえて「部」という名前をつけています。


多分、今回をもって、同人音楽イベントへのサークル参加からは遠ざかるかもしれません。
それは、「同人」の精神を改めて考えた上で、自分のやりたいことや目指すことと重ねてみた結果です。


イベントでお会いできる機会がしばらく無くなるかもしれませんので、CD買わなくてもいいので、是非スペースに遊びに来てください!w




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  # by mechaegg | 2016-04-16 22:21 | 日記 | Comments(0)

コンセプターとして(色々ぶっちゃけ)

僕は元々作曲から始めた人間で、たくさん曲提供もさせてもらいましたし、ギターを弾いたりドラムをやったり色々活動してきました。

でも、自分の立ち位置はどっちかというと作曲家やギタリストやバンドマンというよりもコンセプター(プロデューサー)であるという感覚が強いです。

前回の日記にも書きましたが、曲作りや楽器で誰かの力になることももちろんですが、一番やりたいことは「自分のアイデアを形にすること」なので。

その履歴をまとめてみようと思います。



●うたたねりんご
言わずもがな、メイン活動です。
こちらに関してはユニットなので、2人でセルフプロデュースという感じです。
ただし、朱色さんというVocalistの魅力をいかに引き出せるかが僕の役目でもあるので、ある意味朱色さんを僕がプロデュースしている、という感覚に近いかもしれません。

コンセプト的なところはまだまだ活動中なので企業秘密です笑


●ASGR88
バーチャルアイドルグループの構想は随分前から持っていました。
(※VOCALOID2として初音ミクが出る前から、Vocaloid Meikoでバーチャルアイドルをやりたいと思っていました。あの時やっていれば先駆者になれただろうに・・)

アイドルグループを手がけてみたい、けど、リアルに人を集めてグループを作るにはあまりにハードルが高すぎる、ということで、同人音楽の知り合いのVocalistさんに協力してもらって実現しました。

ラブライブが本格的に流行るよりも少し前にやっていたので、もっと上手くやれてたら先駆けできただろうに・・という悔しさもちょっと残っていたりします。

個人的には、バーチャルである以上に、北斗の拳のような世紀末の世界観で、世界を救うために戦っているアイドル、というのがコンセプトでした。その辺のコンセプトをもう少し上手く昇華できていたらなあ、という想いはありますね。

本心をいうなら、もっとメディアミックス的な展開をさせたかった。
発想は悪くなかったと思うので、自分の力不足によって生かしきれなかったなあという感じです。


●和風ロックプロジェクト
うたたねよりも前にやっていたプロジェクトです。
ぶっちゃけるなら「女性版Kagrra,」をやろうとしました。

女性ヴォーカルの和風ロックは、単曲でやるアーティストはいても、そういうコンセプトのアーティストはいなかったので、狙い目だ!と思って立ち上げました。

2枚のCDを作りましたが、
作品自体は個人的に満足のいくものが作れて、いい活動だったと思います。
ただ、いかんせん未熟だったこともあり、もっとコンセプトを活かせたなあ、という気持ちはあります。

和風ロックについては、ただの「女性版Kagrra,」ではない、もっと歴史をガッツリ研究して、独自の味をもった和風ロックプロジェクトをいずれやりたいという気持ちはまだ残っています。予定は未定。


●Jackdaws
まあ半分ネタみたいなプロジェクトですが。。大真面目でやってますよ!笑
ボーカル、ギター、ベース、ドラム全部自分、というコンセプトでやってみたいと思って立ち上げました。けど、まあ1曲で満足しちゃいましたね笑


●Cielrosso
鈴葉ユミさんと共同で立ち上げたプロジェクト。
こちらは鈴葉さんが作編曲もこなせる方なので、うたたねよりも僕の占める割合は小さいですが。

ただ一応、自分的なコンセプトとしては、鈴葉さんのコーラスワークという持ち味を、自分のロックサウンドで活かす、というところで、ただのゴシックメタルにはしたくなかったので、ハードロック要素を強くしています。

こちらはお互いのスケジュールの都合などで1作品+1曲カバーだけで活動は止まっていますが、いつかまたやれたらいいなと思ってたりします。

まあ鈴葉さんの作品には数多くギターで参加していますので、それが実質Cielrossoの活動のようなものなんですけど笑





まあ他にもありますが、こんな感じで、結構色んな活動を立ち上げてきました。
それぞれの活動に色んな想いはありますが、「アイデアを形に」という点では
どれもそれなりに実現できてきてるなと思っています。

ただ、どれも、もう少し頑張っておけば・・みたいな悔いもあったりするので、
今後の活動ではそうならないように、ガッツリ頑張っていきたいなと思います。

やっぱ、コンセプト考えて立ち上げるのはとっても楽しい!






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  # by mechaegg | 2016-04-07 23:00 | コンセプターとしての履歴 | Comments(0)

自分が好きなこと

自分の「好きなこと」ってなんだろう?

得意なこと、周りから評価されやすいこと、お金が得られること
とかじゃなくて
「好きなこと」って何か。


「ユダヤ人大富豪の教え」という本にこの問いが載っていたのだが
最近、自分の人生をどう生きようか改めて考えていたので、ちょうどいい機会ということで色々と考えてみた。

俺は、この先
プロの作曲家になりたいのか?
プロのギタリストになりたいのか?
プロのドラマーになりたいのか?
それとも会社員として働いて、普通に家庭を持ちたいのか?

って、色々考えていたのだが、どれもピンとこなかった。
それは、多分「今できること」の中から無理に選ぼうとしていたからだ。

そうじゃなくて「好きなこと」
つまり、時間を忘れて没頭するような、
年中そのことばかりやってたいようなこと・・


そのヒントは本に書かれていたが、
子供の頃の自分を思い出してみること。
そうすると、自ずと答えが見えてきた。


俺は、小さいころは絵を書くのが好きだった。
でも、絵が上手くなろう、と思っていたわけじゃなく、
模写とかするのも好きじゃなくて、
あくまで、自分の思いついた奇抜な絵を書いて、
人に見せて驚かせたりするのが好きだったのだ。

その後は漫画や小説を書くのが好きになった。
それも同じく、絵が上手くなろう、テクニックを身につけよう、というよりは、
自分の思いついた発想を形にして人に見せたい、ということからだった。
だから、棒人間ですごくシリアスな漫画を書いたりしていた。
アイデアや発想さえ表現でき、人に見せられれば、満足だったからだ。


そう、音楽を始めてからも、もっぱら自分は漫画を書いていた頃と変わらなかった。
曲だけじゃなく、衣装やHPや活動自体へのアイデアを考えるのも大好きだ。
面白いアイデアや発想を思いついたら、それを形にして早く人に見せたい、聴いてもらいたい。

後々、楽器を演奏したり、曲作りの技術を身につけるようになったのは、
アイデアを実現するために、必要に迫られるようになったからだ。


そう考えると、俺の好きなこと、つまり、根本にある「コア」は

自分のアイデア、面白いと思うこと、人がやってないようなこと、
を人に見せて、聴かせて、喜んでもらうこと

なのだ。


いわば、俺の好きなことを職業であらわすなら、
コンセプター
プロデューサー
コーディネーター
発明家
のようなものが近いかもしれない。


音楽でそれを表現するか、
絵や漫画で表現するか、
あるいは、デザインとか、映画とか、写真とか、お花だって

その媒体は、ぶっちゃけなんでもいいのだ。


ここ10数年は、音楽を中心にそれを表現してきたに過ぎない。


自分で、ずっとモヤッとしていたことが晴れた感じだ。


俺の好きなことは、曲を作ること、楽器を演奏すること自体ではなくて
自分の思いついたアイデアを世に出すこと、なんだな。


やっとそれに気がついた。



だからって今何かが変わるわけでもないけど、
将来の方向性は結構変わってくる。

自分を磨く方向も変わってくる。

作曲家になりたいなら作編曲のスキルアップを
楽器演奏で身を立てたいならとにかく練習を

俺の場合は、頭を鍛える必要がある。


自分の核にあるものに気付けて、
さらに活動を頑張れる気がします。
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  # by mechaegg | 2016-03-26 17:25 | 日記 | Comments(0)

より多くの人へ

こんにちわ、烏丸です。

今回はうたたねりんごについて。

うたたねは半年前のワンマンと、秋にリリースした「月の裏側」で一区切りして、充電のためにオフに入っていましたが、年始から少しずつ水面下で動き始めています。

ひたすら6年間ノンストップで走ってきましたが、ここで一つの区切り目ということもあり、今後の活動をどうやっていこうか、ということを、俺自身も深く深く自分の心と向き合って考えて、朱色さんとも何度も話し合いの場を持って、考えました。

改めて、今の自分達が何がしたいのか、できるのか。



結成時はふたりとも未熟で、迷走して試行錯誤して・・の繰り返しで、気付いたら6年間、60曲以上の曲を作ってきました。最近ようやく、うたたねの個性というか、自分たちならではのカラーみたいなものがわかってきた気はしますが、それこそ6年前の1stの「インソムニア」の曲は、今の自分達のカラーとほぼ一致していて、迷走してるように思っていたけど実はすごくまっすぐに進んでいたのかもしれないなと思ったりします。



話は逸れましたが、これからのうたたねについて、少し。

まず、基本的には変わりません。
朱色さんの歌と歌詞、俺のギターと曲で表現したい世界観や音楽性は、
結成当初から変わっていないからです。

ライブも、なるべく定期的にやっていきたいと思っています。
音源はずっといつでも聴けるものですが、
ライブの時間と空間はかけがえのない、一瞬だけのものです。今の自分達のステージは、今しかできません。
だから、もっとそんな機会は増やしていきたい。


変えていくこともあります。

まず、年間で作る曲数は前よりも少なくなると思います。
最大の理由は、もっと一曲入魂で作りたいからです。

CDを作る場合、5曲くらいをどんどん並行で作らざるを得ません。
焦ります。時間に急かされます。
1曲作り終わって燃え尽きていては間に合わないので、5曲にパワーを分散させて作ります。

それでも、今まで手抜きで作った曲はありません・・が、そのペース配分にとらわれたくなかったのです。やっぱり、一曲一曲、後先考えずにじっくりコトコト作りこんで、出来ること全て注ぎ込んで、作り終わって燃え尽きて真っ白になるような気持ちで作りたいんです。

年に1曲でも、2曲でも、3曲でも、ペースは遅いかもしれないけど
1曲1曲にCD一枚分のエネルギーを注いだ曲を作りたいんです。

これまで頑張ってきた分、持ち曲はいっぱいあるので、
これからは、量より質、より濃厚に、という方向でやっていきたいです。



それともう1点としては、より多くの人にもっともっとうたたねの音楽を知ってほしいということです。そのために、できることは色々とやっていきたいと思っています。

お金じゃないんです。
聴いて、何かを感じてもらえたら、それで俺達はまた次の曲を作ろうって思えるんです。

そのために、頑張って一極入魂で曲を作っていくし、胸を張って宣伝して、多くの人に届けていきたいと思っています。


そんな感じで、2016年のうたたねは、今までと少し違う形で活動をしていくと思います。
けど、根底にある想いや音楽に何も変わりはありません。
オフで一旦頭を真っ白に戻して、新しいユニットを結成した気持ちでゼロから新しい気持ちで頑張りたいと思います。

是非、ご期待ください。
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  # by mechaegg | 2016-03-13 16:54 | 日記 | Comments(2)

ドラム

こんばんわ、烏丸です。

先日、プライベートの友達と一緒にやってるバンドThe Pometsで初ライブをやってきました。
このバンドにはドラムとして参加しているので、人生初となるドラマーとしてのライブでした。
(正確には大学の学園祭で1度だけ出たことはある)

僕はドラム自体は19歳の時に、友達とバンド組むことになって初めて触って、
でも、数回練習してバンドが解散してしまい、それっきり。

その後23くらいでまた半年くらいやって、大学の学園祭に出て、それまたそれっきり。

そして、3年前から今のメンバーでバンドを組み、ドラムを再開して今に至ります。


このバンドがどうなっていくかはまだまだ未知数です。
うたたねや個人の活動と違い、大部分を自分でコントロール出来るわけではないので
あまり多くを望まず、ただ楽しく、だけど真面目に頑張れたらいいなと思ってます。


ドラムを演奏することはとにかく楽しいですね。

僕は元々曲作りを先にやり始めたこともあり、ギターはあくまで自分の曲の世界観を表現するために弾いてます。だから、正直自分はプレイヤーとしてのギタリストという認識はあまり持ってないんです。コピーもしないし、したいとも思わないし。


一方で、ドラムは、純粋にプレイヤーとして楽しんでます。
コピーも楽しいし、オリジナルも楽しいし
練習して、スキルアップしていく過程が何より面白い。

スポーツを新しく始めたようなもんでしょうかね。



曲作りのための手段としてしかギターやベースを弾いてきてなかったから
ドラムを叩くことは純粋に演奏をする楽しさを味わえて、すごく新鮮なんですよね。


もっともっとうまくなりたいし、もっともっと演奏する機会を持ちたいなと、そう思います。
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  # by mechaegg | 2016-03-13 01:30 | 日記 | Comments(0)

気付いたら2月

こんばんわ、烏丸です。

気がついたら年が明けて1ヶ月が経っていました。
もう1年の1/12を過ごしてしまったんだな・・ほんとあっという間です。

最近、毎週のように音楽の予定で一杯です。

ドラムやってるバンドで練習したり・・
クロコ団で練習?セッション?したり・・
友達とセッションしたり・・
久々に曲作りを再開させたり・・

音楽充すぎて幸せです。
それに加えて残りの時間の大半は構想に使ってるんだから、
ホント生活の8割くらい音楽やってる気がします。

そうそうBlogでは告知してませんでしたが、サポート専門のバンド「クロコ団」を結成しました。
団長はWonderlandの優さん。ドラムは優さんのお友達の澪さん。

https://www.youtube.com/watch?v=1eXRk0x1I5E

とってもレベルの高いお二人なので、僕は勉強させてもらうつもりで参加しています。
マジメな話、バンドでギターを演奏してきた経験がとても少ないので、ガチに毎回勉強です。

サポートのご依頼を受付けていますので、ライブしたいけど知り合いにサポートメンバーがいないから困る・・オケになっちゃうのは寂しい・・なんて方は是非!


自分的には、もちろんこのバンドでライブに参加して行きたい(ボーカルがいないのでサポート専門になっちゃいますが)ってのもありますが、このバンドでの経験をうたたねのライブや他の活動にフィードバックしていきたいという想いも強く持ってます。



そして、いよいようたたねもそろそろ水面下では活動を再開させつつあります。

昨年2015年は、ワンマンや集大成的なCDなど、うたたねにとっても一つの区切りになった年でした。

2016年のうたたねは、新規一転、新章のスタートです。
音楽性や世界観はそのままに、もっと多くの人に届けるために、色々やっていく予定です。

活動の形は変わっていくかもしれませんが、うたたねの表現するものに変わりはありませんので、是非ご期待ください!


そんなこんなで始まった2016年、今年もよろしくお願いします!(遅
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  # by mechaegg | 2016-02-05 23:36 | 日記 | Comments(0)

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