うたたねりんごワンマンライブ ありがとうございました
こんにちわ、烏丸です。
昨日9/12、うたたねりんご初となるワンマンライブ
「神様、そのりんご、全部ください」を無事終えることができました。
ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
皆さんのおかげでめちゃくちゃ楽しいライブになりました!
さて、今回のライブですが、大きく分けて2つのパートから構成してみました。
前半は、MCをせず、その代わりに曲間に映像を挟んで進行していく「cinema part」
後半は、アップテンポな曲を中心に、立って盛り上がれるような「standing part」
こういう演出にした背景には、「うたたねが出来ないこと、だけどうたたねだから出来ること」があります。
ご存知の通り、僕たちは関東と関西の遠距離ユニットで、年に1、2回会えるかどうか、という感じで活動しています。
よって、現状ではバンド形態でのライブはかなり厳しいんですね。
ライブで、歌とギターとオケという編成でやる場合、どうしてもバンドでやるよりも物足りなさがあると思います。
それが、「うたたねが出来ないこと」
でも、だからこそ、そういう制約があるからこそ、
普通のバンドのライブよりももっと楽しめる内容を作りたかった。
その一つのアイデアが、うたたねの楽曲の世界観に浸れる、映画を見るようなライブができたらいいなと。
それが、「うたたねだから出来ること」でした。
そもそも、たった2人でワンマンをやること自体が挑戦でした。レーベルにいるわけでもなく、スタッフもいるわけでもない、そんなうたたねが、です。
さらに、4月に盲腸になり、ライブ一ヶ月前には手術するということも、俺にとっての大きな試練でした。
でも、6年間やってきた朱色さんとのチームワークと、
ライブハウスの方との綿密な確認(映像の確認等で何度もお世話になりました)のおかげで
無事、全ての演出を成功させることが出来ました。
うたたねが「今できること」は100%、120%出し尽くすことが出来たライブになったなと思います
音楽を始めた頃、CDを出すことすら夢というか考えてすらいませんでした。
作曲を初めて6年後、M3で初めてのCDを出しました。
CDを出し始めた後、オリジナル曲でライブをすることが夢になりました。
うたたねを結成して1年後、その夢は叶えることができました。
そして、うたたね結成から6年、ようやくワンマンライブという大きな夢を叶えることが出来ました。
夢って、1段1段階段を上がるように叶っていくんだなって、改めて思いました。
うたたねのことを好きでいてくれるお客さんで埋めつくされたライブハウスで、
やりたい演出を存分にやらせてもらって、
自分たちが良いと思って作っているオリジナルな音楽を演奏する。こんな幸せなことはないです。
お客さんからも、「明日から頑張ろうってエネルギーをもらえました」って沢山言ってもらえたし、
何より俺達自身も思いっきりエネルギーを充填させてもらいました。
俺たちが発したエネルギーをお客さんが受け取り、お客さんから発せられたエネルギーを俺たちがもらって
明日からまた頑張れる、そんな、エネルギーの交換が出来る場がライブなのかなと、改めて感じました。
うたたねはオシャレで器用なユニットではなくて、「音楽を演奏する」というより、全身全霊を叩きつけて「エネルギーを放出する」みたいな不器用なユニットなので笑
残念ながら予定が合わずに来られなかった方も沢山いらっしゃって、
見たいと思って下さってるのに見て頂くことが出来ないという歯がゆさも正直ありました。
でも、ライブは1度きりだから価値があるとも思うので、こればっかりは仕方ないですし。
だからこそ、また「次回」を作りたいです。
一つの夢は叶いましたが、これは次の夢のスタート地点に立ったということと同義です。
うたたねも、俺自身も、「次」に向けてまた今日から頑張っていきます。
最後に、皆様本当にありがとうございました!
間違いなく、これまでの人生で最高の時間でした!次はもっと最高の時間を作れるよう、頑張ります!
昨日9/12、うたたねりんご初となるワンマンライブ
「神様、そのりんご、全部ください」を無事終えることができました。
ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
皆さんのおかげでめちゃくちゃ楽しいライブになりました!
さて、今回のライブですが、大きく分けて2つのパートから構成してみました。
前半は、MCをせず、その代わりに曲間に映像を挟んで進行していく「cinema part」
後半は、アップテンポな曲を中心に、立って盛り上がれるような「standing part」
こういう演出にした背景には、「うたたねが出来ないこと、だけどうたたねだから出来ること」があります。
ご存知の通り、僕たちは関東と関西の遠距離ユニットで、年に1、2回会えるかどうか、という感じで活動しています。
よって、現状ではバンド形態でのライブはかなり厳しいんですね。
ライブで、歌とギターとオケという編成でやる場合、どうしてもバンドでやるよりも物足りなさがあると思います。
それが、「うたたねが出来ないこと」
でも、だからこそ、そういう制約があるからこそ、
普通のバンドのライブよりももっと楽しめる内容を作りたかった。
その一つのアイデアが、うたたねの楽曲の世界観に浸れる、映画を見るようなライブができたらいいなと。
それが、「うたたねだから出来ること」でした。
そもそも、たった2人でワンマンをやること自体が挑戦でした。レーベルにいるわけでもなく、スタッフもいるわけでもない、そんなうたたねが、です。
さらに、4月に盲腸になり、ライブ一ヶ月前には手術するということも、俺にとっての大きな試練でした。
でも、6年間やってきた朱色さんとのチームワークと、
ライブハウスの方との綿密な確認(映像の確認等で何度もお世話になりました)のおかげで
無事、全ての演出を成功させることが出来ました。
うたたねが「今できること」は100%、120%出し尽くすことが出来たライブになったなと思います
音楽を始めた頃、CDを出すことすら夢というか考えてすらいませんでした。
作曲を初めて6年後、M3で初めてのCDを出しました。
CDを出し始めた後、オリジナル曲でライブをすることが夢になりました。
うたたねを結成して1年後、その夢は叶えることができました。
そして、うたたね結成から6年、ようやくワンマンライブという大きな夢を叶えることが出来ました。
夢って、1段1段階段を上がるように叶っていくんだなって、改めて思いました。
うたたねのことを好きでいてくれるお客さんで埋めつくされたライブハウスで、
やりたい演出を存分にやらせてもらって、
自分たちが良いと思って作っているオリジナルな音楽を演奏する。こんな幸せなことはないです。
お客さんからも、「明日から頑張ろうってエネルギーをもらえました」って沢山言ってもらえたし、
何より俺達自身も思いっきりエネルギーを充填させてもらいました。
俺たちが発したエネルギーをお客さんが受け取り、お客さんから発せられたエネルギーを俺たちがもらって
明日からまた頑張れる、そんな、エネルギーの交換が出来る場がライブなのかなと、改めて感じました。
うたたねはオシャレで器用なユニットではなくて、「音楽を演奏する」というより、全身全霊を叩きつけて「エネルギーを放出する」みたいな不器用なユニットなので笑
残念ながら予定が合わずに来られなかった方も沢山いらっしゃって、
見たいと思って下さってるのに見て頂くことが出来ないという歯がゆさも正直ありました。
でも、ライブは1度きりだから価値があるとも思うので、こればっかりは仕方ないですし。
だからこそ、また「次回」を作りたいです。
一つの夢は叶いましたが、これは次の夢のスタート地点に立ったということと同義です。
うたたねも、俺自身も、「次」に向けてまた今日から頑張っていきます。
最後に、皆様本当にありがとうございました!
間違いなく、これまでの人生で最高の時間でした!次はもっと最高の時間を作れるよう、頑張ります!
by mechaegg | 2015-09-13 10:34 | 日記